2008年の基準地価はコチラ
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9月19日に長野県から2007年の基準地価(都道府県地価調査・7月1日現在)が発表されました。長野県全体では住宅地が前年と比べ-2.3%、商業地は-3.1%の下落でしたが、軽井沢町の別荘・住宅地は平均上昇率が12.4%で、3大都市圏以外の全国市町村では最高だったそうです。また商業地も平均で14.9%と大幅な上昇となりました。このことはTVのニュースなどでも大きく取り上げられ、軽井沢の地価に対する注目度が大きいといえるのかもしれません。
軽井沢町の基準地価を個別に見ると以下のようになります。地価は1㎡あたりです。
1.旧軽井沢銀座(商業地) 地価 340,000円 上昇率 17.2%
2.旧軽井沢(別荘地) 地価 83,000円 上昇率 18.6%
3.軽井沢東(住宅地) 地価 65,000円 上昇率 12.1%
4.中軽井沢駅前商店街(商業地) 地価 61,200円 上昇率 3.1%
5.中軽井沢・長倉新田(住宅地) 地価 39,000円 上昇率 4.6%
6.中軽井沢・長倉小谷ヶ沢(別荘地) 地価 18,500円 上昇率 11.4%
7.追分・児玉堰西(別荘地) 地価 14,300円 上昇率 5.1%
あいかわらず軽井沢の中では東高西低の状況ですが、どの地域も3月の公示地価、8月の路線価よりも上昇率がさらに上がってる感じです。
町内の別荘地3ヶ所の基準地価の上昇率の平均は9.4%(旧軽井沢が高すぎて、中軽井沢と追分が安すぎ?)です。これを県内の他の別荘地の上昇率と比べてみると軽井沢のお隣り、御代田(西軽井沢として分譲)が-4.8%、蓼科北山が-3.1%、菅平が-4.2%、飯綱が-3.1%といずれも地価が下落していることがわかります。ちょと意外だったのは松原湖で±0%(長野県としては大健闘)でした。
さらに他の地域の別荘地と比べて見てみると、北軽井沢エリアの長野原町北軽井沢で-4.3%の下落、那須は別荘地によって上がっているところもありますが、那須町高久乙で-4.5%、山梨県の清里では-4.4%、山中湖では-1.8%の下落。軽井沢と同じくリゾートマンションが建設ラッシュの熱海では駅の周辺で+1%~-1.4%という感じで、別荘地がどこも景気回復の恩恵を受けている訳では無く、地価に関しては、いわば軽井沢の一人勝ちの状態であることがわかります。
10月も近くなりオフシーズンも近いということで、別荘地の物件はこれから安くなるところが多いはずなのですが、軽井沢については来年への先高感があると、さらに上昇するのかもしれません。